●わだ晶子のFacebook :
https://www.facebook.com/akiko.wada.5070
私が撮影した近況写真や、Facebook友達からのシェアした情報を載せています。
●国際識字文/化センター(ICLC):
児童文学作家であり、識字教育の専門家の田島伸二氏が、アジアやアフリカなど発展途上国が直面している子どもたちの識字教育(読み書き計算能力)の開発に向けて、日本、インド、韓国、中国、パキスタン、米国の有志に呼びかけて、1977年に国際NGOとして設立されました。
「AKIKOの家」のキラン図書室活動は、このICLCの支援によるものです。ICLCのブログ・マガジンにその活動の記事も掲載されてます。
http://iclc.at.webry.info/200812/article_7.html
なお、1999年、田島氏がルンブール谷を訪問時にカラーシャ小学校で紙芝居をされた時の動画と、私の家の前での紙すきの講習会の動画もご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=uRzsSLrJa7A(紙芝居)
http://www.youtube.com/embed/z32o3glHKLU(紙すき)
●Funkor Child Art Center:
http://fauziaminallah.com/ (個人作品)
イスラマバード在住の画家で平和活動家のフォジア・ミナラーさんは、恵まれない環境にある子供たちや障害を持つ子供たちのために、絵や創作活動を通して平和教育を行っています。また、原爆廃絶の願いを込めた「さだ子の祈り」の絵本や、写真集"Glimpses into Islamabad's Soul"、 "バニアンの木" などのパキスタンの環境破壊に警告を鳴らす質の高い本も出版しています。
ルンブールの小学校ではフォジア、丸山夫妻企画による「一日お絵描き教室」も開きました。「さだ子の祈り」の本も谷の子供たちにプレゼントしてもらいました。
http://funkor4books.blogspot.com/2010/10/sadakos-prayer-in-rumbur-valley-chitral.html
●丸山純氏&小島令子さん:
https://www.site-shara.net/_kalasha/eflm-kalasha.html
早稲田大学探検部出身の純氏は1978年から、民族音楽学研究者の令子さんは1982年から、これまでに10数回、カラーシャの谷に通い続けつづけ、多くの論文、研究文を著述されてきました。
●船尾修/ウジャマー・ジャパン
アフリカやアジアの様々な国を飛び回り、迫力ある写真とジャーナルで活躍されている写真家の船尾修氏が、2005年、パキスタン北部のアザッド・カシミール周辺で起きた大地震で被災し、親・家族を亡くした子供たちが、将来に向けて自立できる環境を整える手伝いをするためにと設立したNGOで、現在は活動を終了していますが、2010年には、ウジャマー・ジャパンのみなさまから、バラングル村と谷の発電所を守る堤防建設用の緊急支援金をいただきました。ありがとうございました。