2010年10月
ルンブールのキラン図書室の活動を支援してもらっているICLC(国際識字文化センター)の、秋の講演会が今週土曜日の午後に開かれます。
第一部は、「児童文学は日本と中国の戦争をどう表現したか?」という興味深いテーマで、中国の児童文学研究者の季穎(きえい)氏が 講演されます。
第二部では季穎氏、絵本作家の津田櫓冬氏、そして児童文学作家の田島伸二氏の3人を中心にパネル討議が行われます。
その後に30分ぐらい、私がちょうど14日に帰国するので、「キラン図書室の活動の様子」と「この夏襲った鉄砲水の被害と復旧」のDVDを上映しながら、近況の報告を行うことになりました。
場所は新宿ですので、お近くの方、ついでの方はぜひともご参加ください。
詳細は以下のサイトでご覧ください。
http://iclc.at.webry.info/201009/article_2.html