11日 10月 2013

ルアンプラバーン滞在ーその２

2013年10月

　今回も写真とキャプションのみです。托鉢シーンを含めて、どうしても僧侶、仏像、寺院の写真が多くなりますなあ。

  • 「僧侶の托鉢は朝何時に見れるか？」と宿の兄さんに聞いたら、「５時に僧侶たちがこの前を通る」と言うので、4時40分に起きて、５時前に自分で苦労して宿の錠を開けて外へ。外は真っ暗。たまにバイクが通るだけ。近くの寺院に行くが誰もいない。寺院の前を行ったり来たりしてると、ようやく揚げ物の屋台のおばさんが来たので、横に座って待つ。気がつくと、いつの間にかおひつを持った３人の女性がお寺の前に座っていた。５時半ぐらいだ。すると、お寺から年配の僧侶が１人出て来られた。
  • この僧侶は３人の女性から托鉢されて、しばらく彼女らのそばに立ち読経されていた。私もご飯は貢がなかったが、少し遠くに座ってありがたくお経を聞いた。
  • その後すぐ、どこからか若い坊さんグループが現れ、さっきの女性たちから托鉢していた。しかし、それっきりで何も起こらない
  • それで、観光スポットになっている托鉢で有名な場所に行ってみる。6時10分ぐらい、かなり明るくなってから僧侶の集団が現れた。
  • 次から次にお坊さんが来るので、ご飯を坊さんの器に入れる動作の速いこと。
  • 坊さん１人１秒ぐらいかもしれない。
  • ご飯だけでなく、おかずや嗜好品も施す。
  • 民族衣装に肩から白いショールをかけている女性が多い。
  • 器にあふれるほどになれば、坊さんが逆に、器からビスケットなどを施す人に投げ返していた
  • そういった器からはみ出た施し物のお恵みにあずかるために、カゴを下げた子供たちがお坊さんの後につきまとっているんだと納得した。
  • 托鉢シーンを見にきたツーリストたち
  • スローボートでパクウー洞窟半日ツアーに行った
  • ボート・ドライバーは息子（か甥っ子）連れ。この兄弟を見てると、自分の子供時代を思い出して、癒しになった。
  • メコン川には大きな舟も運行している。
  • 待ってました。焼酎作りの村にも寄ってくれました。今度は実際焼酎を作っているのを見れました
  • 黒米で作ったワインが甘かったけどおいしかった。アルコール15度。
  • またまたロシア人の彼女が写真を撮ってくれました。 彼女はロシア人のくせに、私が「ウオッカ、ウオッカ」と言っても、興味を示さず、試飲もしませんでした。
  • 村では機織り作業も見学できました。
  • その彼女。ロシア人だけど中国に住んでいて、陸路でラオスに来たらしい。半年かけて東南アジアをまわるそうだ。
  • パクウー洞窟。4000体の仏像が置かれている。
  • メコンを見つめる仏像群。
  • 観光客も多い。
  • やっぱり個性あるお顔の仏像に目がいってしまう。
  • 帰りの舟で兄弟はさとうきびを食べながらふざけていました。
  • 通りで子供たちはぺちゃ（めんこ）遊びをしてました。
  • 来月のお祭りのために飾りを作る修行僧。
  • 英語が上手で、将来英語の先生になりたいと言う修行僧。
  • 王宮博物館の前にひっそりと建っていた古いお寺。
  • ここの壁画はこの町で一番古く貴重なものだが、荒れ果てていた。
  • 昼間のメインストリートは閑散としている。
  • ゲストハウスの昼間担当の兄さん。夜は学校に通っている。
  • プーシーの丘。この通りの突き当たりの宿に世話になった。
カテゴリ： 旅日記