15日 10月 2013

ビエンチャンーその２

1013年10月

　続きの写真です。

  • 庶民が住む界隈のゲストハウスを探したけど見つからず、結局１日目の近代的ホテルのすぐ近くの、家族的なゲストハウスに決めた。バルコニーへの戸を開け放つと、すぐ目の前のミーサイ寺が見えるのが気に入った。
  • アヌヴォン王公演でくつろぐ若者たち。後は国家主席付。
  • さすが首都です。ショッピング・プラザもあった。
  • ラオスの女性の民族衣装の店もたくさんある。若い人はぴったりズボンやミニスカート姿が多いが、年配や会社勤めの女性はこの衣装を着けるようだ。
  • ゲストハウス付近の裏通り。向こうには文化会館が見える。
  • 車は増えているのに駐車場がないので、車は歩道に斜め並びに停められる。道を歩く人は車道を歩くはめになり、危険この上ない。
  • 学校通学も命がけかも。
  • 庶民が住む界隈の裏路地。屋台で商売する家が多そうだった。ゴミが散らばり、不衛生だった。しかしすぐ近所には豪邸も建っていた。
  • そういう雑然とした界隈にも、ちゃんと祠があり、お供え物が置いてある。
  • こちらは交通標識を拝借して作った祠。周りには家がなかったので、きっとここで屋台を出す人が作ったと思われる。
  • 街に大樹が緑の枝を延ばして立っているのを見ると、ほっとする。
  • アヌヴォン王公園にある大樹。
  • 大樹の下には運動器具が置いてある。ジョギングしている人もけっこういた。
  • メコンに沈む夕日。川沿いのアヌヴォン王公園は夕方になると、遊園地やナイトマーケットが開き大勢の市民で賑わう。
  • 夕日を見る若いカップルは絵になりますなあ。散歩をする人も多いですが。
  • ナイトマーケット。毎晩、毎晩、飽きもせず人が集まるなあと感心していたが、よく考えると、昼間は暑過ぎて買物どころじゃないので、夜少し涼しくなって、みんなぞろぞろと出て来るんだと気がついた。
  • 子供はピカピカ光るおもちゃが好きですね。お父さんも子供には甘いようで、すぐ買ってやりました。
  • ラオスは手漉き紙のクラフトでも有名です。
  • 寺も多いけど、車も多い。
  • 塀の掃除
  • チャイナ・マーケット近辺。
  • チャイナ・マーケットの中は閑散としていて、掃除もしてなくて廃墟下していた。かろうじて開いていた界隈。
  • シームアン寺院（だと思う）。ここはなかなか個性あるものがたくさん見れました。
  • ここの古い仏塔跡に、佐賀にもいるアオサギ（だと思う）がいてちょっと興奮した。はじめはその辺にたくさんあるわけわからん像の一つだと気も止めなかったのだが、突然大きな羽をバサーと広げたのでびっくりした。その後また佐賀のアオサギと同じようにじーと動かずまた像になってしまった。
  • このデザインと色合いはぜったいケーキですよ。
  • なんだか遊園地に来たみたいですね。
  • 中に入ると、目についたのが仏像よりも、このひげのおっさんの生首。
  • 隣の部屋では僧侶が若い女性に占いのようなことをしておりました。
  • 正門から出たら（私は裏門から入った）、またこの髭のお方が。どうもこのお寺はこの髭のお方を祀ってある寺のようだ。
  • こちらはクアルアン寺。若い坊さんが屋根の修理をしていた。でも何もしないでおしゃべりしている坊さんもいる。どういう決まりになっているのだろう。
  • 修行僧はこういった作業を経験して、バランスのとれた大人になっていくのかな。というか寺院の人手という意味もあるんですね。
  • この寺で発見したのは、塀に並んだ位牌堂みたいなお墓群。
  • 穴の奥にある風呂敷包みは遺骨だろうか。
  • 裕福だった人はこういう墓になるようです。
  • もっと裕福な人はこういう塔を建ててもらえるようです。
  • 大通りに、オコシにするごはんを丸めたものを堂々と干してあった。このときは信号で車が通ってないように見えるが、実は車ががんがん走る通りなのです。
  • そのごはんを干したのを見ていたら、後から呼ばれて振り向くと、このおじさんの家があった。通りに面したシャッターは開かれて、すぐにおじさんの居間になっていた。朝からつまみを並べ、ラオラーオ（ラオスの焼酎）を飲みながら、べトナムのドラマを見ていた。どうも奥さんがハノイ出身のべトナム人らしい。（奥さんは買物に出かけたそうだ）私にも飲め飲めと赤いラオラーオを勧めてくれた。強かったけどけっこうおいしかった。
  • ホーパケオ寺院。裏から見て、きんきらしてなくて、渋い屋根に魅かれて入ったら、有名な寺院だった。
  • いいお顔の仏像が多い。
  • ここの仏像は手がスラリと長いのが特徴だ。
  • でもやっぱり縁の下の力持ちの方に目がいってしまう。
  • ここでもモデルさんの撮影にぶち当たった。ラオスではしょっちゅう行われているのだろうか。ぶち当たる確率が高すぎる。
  • カメラマンは手をああしろ、顔の角度がどうのとけっこう細かく注文をつけていた。
  • 蓮売りのお姉さん。
  • 風船売りの家族
  • ゲストハウス三日目、部屋の掃除をしてもらった後にベッドの上で昼寝したら、こんなに虫に食われてしまった。シーツの上にひそむノミぐらいの大きさの虫を１匹見つけて殺したら、血がどばー。翌日鏡でよく見ると両足両腕に全部で700〜800カ所ぐらいもかまれていた。ゲストハウスの人に見せても、申しわけなさそうな顔もせず、反応なし。
  • 近くのThong Bay食堂。ここの女将さんは日本に住んでいたことがあり日本語が大変上手。息子さんは今も新潟でレストランをやってるそうだ。あっさりした味付けで値段も安い。この女将さんは私の虫食われを見て薬を塗ってくれた。
  • Thong Bay食堂のウエイトレスさん。
  • メコン川沿いもどんどん開発されている。
カテゴリ： 旅日記