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カラーシャの谷

17日 7月 2017

最近のスナップ（６月〜７月）

・パキスタンの新聞にも載った「安倍首相、東京の選挙での歴史的な敗北」

民族衣装の帯はビュンビュン、ブランコにのリサイクル

「ほら、写真撮って、撮って。ぼく、こんなんできるんだよ」

私がルンブール谷に来たとき生まれて「アキコ」と呼ばれる彼女に、４人目の子供が誕生した。

夕方上流の畑地から村に戻って来るアスマーラ・アーヤと孫娘。

月末から7月はじめにかけては、桑の実とアンズの収穫時。私の家の屋根上。

山羊に与える岩塩をすりつぶす。すごい量の塩だ。

英国人リピーター旅行者がくれたパソコンで、朝からインド映画を観る若い娘たち

夏は小鳥を飼う子供が多い。普通は九官鳥が多いのだが、この鳥は珍しい。名前を聞いたが忘れた。

村に床屋さんも開店した

最近はバラングル村にも店が増えて６～７軒もある。しかしソフトドリンクとスナック菓子ばかりがやけに多く、電球（すぐ切れるので必要）などの日用必需品はどの店にも置いてない。

収穫した果物などを保存しておく物置。これは板を外して移動できる。

Facebookの友達でもあるグジャラト大学の歴史学の講師をしているMhd. Khasif Aliさんとその息子さんが訪ねて来た。

私を訪ねてきた英国人４名とガイド、メカニック、ドライバー、ポリスと。彼らは北部パキスタンをオートバイでツーリングしているそうだが、カラーシャ谷だけはその許可が下りず、車で来たという

夏はツーリストのシーズンでもある。今年は昨年よりも外国人旅行者も若干増えてきた。サイフラー・ゲストハウスに宿泊中の日本の方たち及びその付き添い女性と。

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