元旦から本日までのスナップ
1月2日、チョウモス真っ只中に生まれた甥の坊や。生後18日でバシャリ(生理・出産の家)を出て、お母さんと神殿で浄めの儀礼を受けた後、初めて家に連れられて来ました。
元旦の自家製の黒桑焼酎のお屠蘇代わりとツマミ。
シソ入り玉子焼き、大根と人参の漬物(ワインの沈殿物、酢、唐辛子、塩、黒砂糖)、ほうれん草の胡麻和え、葬式の肉、葬式のチーズ、パンなど。
キラン図書室は元旦から毎日開いています。多いときは80人以上の生徒が来ます。多いのがいいわけではないのですが、まあ、たくさん集まってくれるのは嬉しいことではあります。
ヤシール、アクバルブトー、そして自らボランティアで上級生に教えているシャキール・カーンの3人が指導してくれています。
1月7日、プーシ・ムートラデン。12月29日に亡くなったA・ナワーズの埋葬から7日目の喪明けの行事。雪の中、向こうの村からも大勢の人々が集まり、男たちは髭、髪を剃った。そして喪明けの印、冬は花がないので常緑のネズの葉が参加者全員に渡され、チーズとタシーリを食した。