ドレスを作った

 5月10日、まだまだ時間があると思っていた春祭り、ジョシがもう目の前に迫り、やっとのことでジョシに着るカラーシャ・ドレスを縫い上げた。

  近頃は、2~3千ルピーもする出来合いの刺繍やレースを買って縫い付けるだけの女性もいるが、「物を大切に&物を再利用する」主義の私は前々から捨てずに取っておいたクラフトで使った後のファスナーの切れ端をくっつけてドレスの裾模様にした。ウクライナ戦争が早く終わって欲しいと願って「NO WAR」バッジも腕に付ける。

 

本を贈呈してもらった

 

 高学年の生徒および成人向けの本を、”Reach the Hopes”から図書室用に寄贈していただいた。このキリスト教の団体はチトラールでカレッジに通うカラーシャなどのマイノリティの学生に無料でホステルを提供する活動をしている。

 

図書室でファミリープランニングの話

 5月7日、アユーンでファミリー・プランニングの仕事をしているグリスタンと村で母子保健の仕事をしているナスィラを呼んで、若い女性のための避妊法の集まりを開いた。連絡が行き届かず10数名ぐらいしか集まらなかったが、それでも為になる情報を受けてもらったと思う。