先日3泊4日で別府に行って参りました。ホントは2泊だったのを、宿も安かったし(3泊で1万円以下。風呂トイレ付き、アメニティーも全部ある)、もったいなくてもう1泊した。これで、まずは帰国して最優先事項の一つ、温泉と新鮮な魚、そして地酒を堪能させてもらった。
温泉は3日間で明礬温泉他5カ所、お魚と酒は、地元で有名人気店「いづつ」と「とよ常」に、最終日にはレトロな映画館で「風よ、嵐よ」まで観て、チリメンジャコや干しエビを「駅市場」で、椎茸を「ときわ」で買い、きわめて内容のある充実した4日間を過ごしてきた。
今回もいつも別府に一緒する博多の飲み友だちM子さんと行動を共にしたが、特別に栃木のひなこさんとも日本で再会することができた。彼女は20年ぐらい前にイスラマバードで会って、時々バラングル村に遊びに来てくれる言わばパキスタン・コネクションの友人だが、大分で学生時代を過ごした彼女は、大分の親友さんたちに会う内の1泊を都合をつけて別府で会ったわけだ。